みんなの想いを実現する「あったかいDX」
【概要】時代に合った県警オリジナルの防犯アプリに関する意見。 【提案に至った現状、課題、背景等】メール、広報イベントで防犯情報提供を行っているが時代に合っておらず、コロナにより街頭での活動に制限がある。そこで防犯アプリに関する提案を行う。 ①どこに子ども安全安心な家・警察署・交番・駐在所があるのかが地図に表示されることでパトロール時に活用することができる。道案内機能がついている。ここでそれぞれがアイコンで表示され、表示・非表示の選択が出来ると良い。 ②カメラ機能を搭載し、ホットスポットの投稿を行うことで重点パトロール箇所の把握につなげる。 ③現状、提供情報から得られる情報が「市」単位と範囲が広く、詳細になることで防犯情報の共有に繋げられる。 例)四日市市+地区名 ④多くの防犯アプリでは 110 番通報機能がないが、県警の防犯アプリであるため、110 番通報機能を提供してほしい。 ⑤個人または団体がその防犯活動を報告・共有できるようにする。その者に対し、アクション(いいね等)を送れるとモチベーション維持につながると考えられる。 ※防犯パトロール、ながら見守り運動、花いっぱい活動等 ⑥防犯活動に対し、ポイントを付与する。初期キャラクターは巡査で始まり、ポイントの累計により、模擬警察キャラクター、ミーポくんやこにゅうどうくんが開放される。また、防犯クイズ・教習クイズに挑戦することでポイントが付与される。 ⑦防犯活動等で集めたポイントを利用し、三重県警察グッズと引き換え(ボールペン・反射材付き缶バッチ、人形等)や子ども安全安心の店で使用できるクーポンの発行ができる。 ⑧現状、防犯アプリの多くが日本語のみ対応しているため、外国人に伝わっていないこと、また三重県は多文化共生を掲げているため、日本語、英語、ポルトガル語、スペイン語で提供する。 ⑨保護者などがメールアドレスを登録し、防犯ブザー・痴漢撃退機能使用時に送信される。 ⑩文字の大きさを変更できることで誰でも使いやすくなると考える。 ⑪メール、LINE、SNS で共有が出来る。 ⑫多くの防犯アプリがスワイプ式となっており、毎回、手間がかかり不便と感じられる。一目でコンテンツの確認ができるタッチパネル式を採用してほしい。