アイデアの問題報告 | みえDXアイデアボックス

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アイデアの問題報告

対象の内容

障害を持つ方でも楽しめる三重に! 音とモノで三重を楽しむ「みえのおと」

※この投稿は三重県アイデアボックス事務局が代理で投稿しています。
 提案者(ニックネーム)は「よしお」様です。

【概要】
~視覚障害当事者とつくる”サウンドツーリズム”の実証実験~
視覚障害者や県民と一緒に三重の伝統工芸や食をつくる時に生まれる魅力的な「音」を収集し、提供することで聴覚にフォーカスに当てた視点では気づけない、音を楽しむ旅であるサウンドツーリズムの価値を提供する実証実験を行う。

【課題と可能性】
身体障害者は国内に330万人、うち視覚障害者は30万人を超える。こうした方々は遠方への旅行の機会が少なく、三重県の魅力を伝わっていない。一方で、視覚障害者の方々は聴覚を中心としたその他の感覚が高いとも言われており、今回の取組では、聴覚から三重県の魅力を伝えることにチャレンジする。

【取組】
新型コロナウィルスの影響で日本各地に緊急事態宣言が出されるなど、観光を即座に推進できるわけではなく、今後の観光の事実上解禁のタイミングについて確実な見通しもない。そのため、本実証実験についても2つのステップに分ける。

▽ステップ1. 準備段階
(1)三重県内の視覚障害当事者とプロジェクトチームを組成。三重県内における音が魅力的な場所を選定し、その場所の音を録音する。
(2)収集した音を地図にマッピングして、三重県のサウンドツーリズムの楽しみ方をまとめたページを構築する。

▽ステップ2. 実証実験の実施
(1)社会福祉法人日本視覚障害者団体連合と連携し、全国の視覚障害者の方にスマホを通して三重の観光にまつわる「音」を楽しんでもらう。
(2)伝統工芸の音や食の生産現場の音も提供し、音のもとになった工芸品や食品等は、実際に購入することができるようにすることで、音とモノの両方で三重を楽しむことができる。

【「みえのおと」の案】
「古池や蛙飛び込む水の音」
これは伊賀上野、つまり三重県上野市赤坂町に生まれた松尾芭蕉の有名な俳句です。この俳句は音のサウンドスケープを楽しんだもので、いまでも情景が目に浮かび、美しさに心が打たれます。
そして、三重県には様々な美しい音が潜んでいます。熊野古道で聞こえる鳥の音色や森が揺れる音、火祭りであるトトリツアイで聞こえる火の音、伊勢湾港で聞こえるイルカたちの声など。

報告/依頼内容
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