みんなの想いを実現する「あったかいDX」
【概要】 リアルな被災を体験できる、「リアル脱出ゲーム」を実施する。 【提案に至った現状、課題、背景等】 若年層が防災活動に参加しないのは何故か? 楽しくない、意味がわからない、忙しい... 他、様々な理由があると思われますが、 要するに、「体験したことがないから」 という理由が大きいと考えます。 深刻な被災体験があれば、日々の意識も違うでしょうから。 なので、若者に人気の「リアル脱出ゲーム」の仕組みに似た、 リアルサバイバルをゲームとして体験してもらうのはどうでしょう? 予算によりますが、もっとも容易かつ簡便な手法としては、 ゲーム参加者には、スマホと自分で選んだ数点の日用品(予め提示したものの中から選ばせます)を持たせ、何が災害時に役立つかを学んでもらいます。離島なりでサバイバルしてもらえば十分だと思います。 もちろん、専用のアプリがあり、現在の災害状況や外界がどうなってるか、また、島での危険やサバイバルのアドバイスなどを受け取るわけです。 2泊3日程度の期間にして、所定のクリア条件(自分たちで狼煙を上げるなど)を達成したらパーフェクトとか、そんなゲームにしたら、人気も出るし、防災意識も高まるし、一石二鳥じゃないでしょうか? もちろん、参加は、三重在住か留学生に限られます笑