- アイデア番号
- @00214
学校制服DX。制服で生徒さんを枠にはめず、学校をブランディングするのも、やめましょう。
- カテゴリー
- 01.自由提案部門
- 寄稿者
- とある、しょう人さん
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- 投稿日時
【概要】
数年間の、移行準備期間中に、
三重県中の生徒さんより、
制服のデザイン案を募集します。
制服デザイナーの方の、
アドバイスを受けながら、
制服制定「代表生徒」委員会で、
100の制服デザイン候補を決めます。
(コスプレのような、行き過ぎへの歯止め)
オンライン投票を実施して、
「Mieの制服 authorized 50」(50種類)を決定します。
(全て、同一販売価格となります)
制服変更の新年度より、
生徒さん自身が、自分の着たい制服を、
「Mieの制服 authorized 50」の中から選択します。
【提案に至った現状、課題、背景等】
1 大人の都合や利害で、生徒さんを、
制服で枠にはめることは、廃止します。
2 生徒さんが自分達で、
制服をデザインし、
自分達で、好みの制服を選択して、
学校で着用します。
3 生徒さんが、
主体的に、制服デザインに関わることで、
自己肯定感をアシストします。
4 生徒さんが、
自分で選択できることが、
未来の日本社会を豊かにします。
5 たかが制服ではなくて、
感性の敏感な時期の出来事は、
その後の人生に、大きく影響を与えます。
6 同じ学校で、
同じ制服を着て安心する弊害よりも、
世界に負けないように、
個性を活かす為の、トレーニングになります。
7 制服で、
◯◯学校の生徒を、主張するのではなく、
◯◯さんという、世界で唯一無二の存在を、
主張しましょう。
(学校内で、複数の制服が、混在します)
8 お仕着せの制服と、
完全制服の間での、
折衷の改革案となります。
9 学校関係者、制服業界の皆様へ。
良心的なわがままを、認めない教育は、
良心的な個人の都合を、認めないという、
不寛容な社会の種を蒔きます。
10 周囲のを気にして、
自分を主張しない現状に、
一石を投じるために、
制度改革、意識改革を、
お願いいたします。