地域の防災に関するSNSの活用 by 三重県アイデアボックス事務局さん | みえDXアイデアボックス

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アイデア番号
@00198

地域の防災に関するSNSの活用

カテゴリー
02.若年層への防災活動参加促進
寄稿者
三重県アイデアボックス事務局さん
投稿日時
コメント数
1コメント
評価P
2ポイント

※この投稿は三重県アイデアボックス事務局が代理で投稿しています。
 提案者(ニックネーム)は「20」様です。

【概要】
SNSを通して、三重県の防災の情報を提供することで、災害の備えや意識などの防災力を高める。

【提案に至った現状、課題、背景等】
南海トラフ地震が近い将来発生されると予測されるなかで、防災の知識は若年層になるにつれて低下している。住民を助ける立場にある若年層が防災に対する知識や正しい情報を得る機会が必要だと感じたから。

【事業の詳細】
県公式SNS(LINE・YouTube等)の活動内容を増やす。YouTubeに防災に関する広告を地域限定で載せる。YouTubeの広告は市区群まで絞り込むことが可能であり、その地域にあった情報を発信することができる。若年層はテレビを見る機会が減少傾向にあり、SNSの利用時間がテレビ視聴時間を上回るため、テレビCMよりも防災活動を促すことに効果的であると考える。また、LINEでハザードマップなどの防災に関わる情報を手軽に入手できるようにする。そして、外国人の方でも、情報取集しやすいように、多言語表示する。
YouTube広告の撮影は、地域の防災委員会の方にお願いする。

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