- アイデア番号
- @00170
市民活動センターの広報力強化
- カテゴリー
- 01.自由提案部門
- 寄稿者
- マテ貝さん
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- 投稿日時
【概要】
各地の市民活動センター、公民館などでは市民活動やイベントのお知らせをしていますが
・単にチラシ置き場にチラシを置くだけ
・Facebook、Twitterを開設していても単にチラシの写真を投稿するだけ(フォロー数少ない)
などの「やってるだけ」の残念な対応で終わってしまっており、チラシを印刷しても余るなど参加者増に繋がりにくいという印象です。
市民活動活性化を目指すのであれば、各地の市民活動センター、社会福祉協議会、NPOなどの団体の「広報力強化」が必要ではないかと思います。(結果が出る、強い広報人材の育成)みなさんの税金、助成金も入れて運営しているのですから、最大限の有効活用をお願いしたいです。
【提案に至った現状、課題、背景等】
市民活動センター、社会福祉協議会などは「市民活動のPRに協力します」と言ってくれるのですが実際は市民活動センターや施設のすみっこにあるチラシ置き場にチラシを置くだけ。わざわざ手に取る人は少なく、PRにならないのでまず置き場を工夫してほしい。
SNSのPRは、一体誰に向けて訴求しているのか訳のわからない文面。こちらで文面を考えてあげても無視され、オリジナルの文面を作ってくる。1団体だけが指摘しても改善されないので、他の市民活動や行政主催のイベント、取り組みのPRにも活かせるように門戸を広げて広報力のボトムアップを図っていただきたい。
具体的には民間企業の広報やマーケティング部門と組んだ勉強会の実施や、事業PRの効果測定、評価を数値化して行うなど。