福祉のまちアットオンライン

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【概要】
サロンやグループワーク等の福祉コミュニティをオンラインで開催する。
また、複数のコミュニティを1つのサイト等で集約・管理することで、全ての人にとってアクセスしやすいコミュニティづくりを推進する。

【提案に至った現状、課題、背景等】
コロナ渦の影響で、福祉コミュニティとしてのサロンや対面でのグループワークが困難な状況があるかと思います。
サロンやグループワークをオンラインで開催することで、対面を避けたうえで交流できる場づくりができるのではないかと思いました。また、オンラインで開催中のコミュニティを1つのサイトに集約することで、複数のコミュニティを把握しやすくなるのではないかと考えます。
コロナ終息後であっても、オンラインでの交流が実現することで、家から出ることか困難な状況にある人（乳幼児を子育て中の保護者や引きこもりの方等）にとって、コミュニティへの参加のハードルが下がるメリットがあるのではないでしょうか。