- アイデア番号
- @00051
気軽に参加出来る各種社会活動を一元化したアプリ開発
- カテゴリー
- 02.若年層への防災活動参加促進
- 寄稿者
- sachikoさん
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- 投稿日時
【概要】
下記のような地域活動を集約したアプリ開発し小中高の頃から学校を通じて紹介し
例えば夏休みに一つでも活動に参加しようという努力目標を設定してもらい
自然と地域活動に触れてもらう。
・地域清掃
・子供会活動
・夏休みのラジオ体操(今もあるのか知りませんが…)
・献血(16才から可)
・募金活動
・一人暮らし高齢者サポート
・防災活動
・学童保育サポート(中高生)
・その他自治体が募集するボランティア
…など細かいを沢山登録し選択肢を広げれば自分に出来る事に参加できます
※献血や募金など都市部活動に遠隔地からの参加は公共交通機関を使うなら
このアプリ画面を見せれば運賃無料とし地域間格差をなくせば参加しやすいと思います
※沢山活動に参加したらその分レベルが上がるなどあればゲーム感覚で
達成感があると思います(献血も一定数超えると粗品があるので)
※学校経由で紹介する事で定着を図る
【提案に至った現状、課題、背景等】
大人になっていきなり防災活動に取り組むのはハードルが高いと思います。
(参加したいという動機が出ない)
なので最初は地域活動に参加(ラジオ体操や地域主催の運動会など)から始めて、
徐々に社会活動に参加する事で『自分も社会の一員であり役に立っている』
と思えるようになれば、
大人になり地域の一員として防災活動に参加する動機にもつながるし
仮に体力的に防災活動に参加出来なくても
他の活動に参加する事で社会貢献できていると実感できると思います。