県庁の「中の人」にあったかいDXを by 勢乃國萬屋さん | みえDXアイデアボックス

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アイデア番号
@00007

県庁の「中の人」にあったかいDXを

カテゴリー
01.自由提案部門
寄稿者
勢乃國萬屋さん
投稿日時
コメント数
2コメント
評価P
6ポイント

【概要】
県庁の「中の人」のパフォーマンスが高まることが、課題解決への最短ルート!

【提案に至った現状、課題、背景等】
県政に関わる様々な課題解決やアイデア提示を担うのは、本来は「行政のプロ」である、県庁の中の人の役割であると思っています。

なぜ、それができないのでしょうか?
お金がない、時間がない、人がいない…
多くの自治体が「ないないづくし」の状況に苦しんでいると思われますが、生産性を高め、それを少しでも解決していくのが「DX」なのではないでしょうか?
県庁の中の人たちが倒れてしまったら、一番困るのは県民です。

一時の人気取りに予算を投じるのではなく、県庁の生産性を高めるために予算を投じる、投資することで、中の人のパフォーマンスが向上し、結果として県民の幸せにつながると思っています。

私は県庁の仕組を詳しく知らないので、具体的な提案は難しいですが、例えば
・昭和の時代に作られたルールの見直し
・手続の原則オンライン化(対応できない方には、窓口でフォローアップ)
・発注から支払など、多くのスタッフが関わる業務フローの改善
・パソコンのスペックアップ
などが、即時に取り組める内容かと思います。

行政には、今ある課題解決だけではなく、未来の価値を創造することも大きな役割として存在します。
その役割を果たすためにも、県庁の中の人たちにこそ「あったかいDX」をあげてください。

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